本年度会長方針

上尾ロータリークラブ会長 坂本 忠光

2025-2026年度
第63代会長 坂本 忠光

方針

よいことのために手を取りあおう


 世界では、依然止まない国際紛争、いつどこで起こるか分からない自然災害、急激に変化する経済情勢と、今の国際社会は混沌としている今だからこそ、私たちは何をするべきなのか、何が出来るのかロータリアンだからこそ出来ることがあるはずです。

 そんな目まぐるしく変化する時代に、私たちロータリークラブも変化・対応していかなければならないと考えます。それは、クラブ全体でまた会員一人ひとりが考え行動することだと思います。そして、現状維持ではなく成長し続けなければなりません。成長することがクラブの活性化に会員増強に繋がると信じています。

 当クラブが更なる成長をするためには、会員同士の親睦を深めることはもとより他クラブとの親睦と友好、地域社会への関わりを深めることが最重要課題だと考え、活動してまいります。具体的には、会員同士の親睦事業、他クラブ・他団体との共同事業、卓話です。これまで諸先輩方が築き上げてきた歴史と伝統を継承しつつ、様々な分野で活躍をされている会員皆さんの力を結集し活動することで、一年後は成長した上尾ロータリークラブがあると考えています。

 1年間、会員のため、クラブのため、地域のために誠心誠意努めて参ります。どうぞご指導ご鞭撻のほど賜りたく謹んでお願い申し上げます。




クラブビジョン

  • ・地域社会および国際社会が抱える課題を見極め、解決の一助となるような奉仕活動を展開する。
    ・老・壮・青が融合した活気あるクラブを目指す。


中期戦略計画

  • 上尾ロータリークラブとその会員は、栄えある歴史と伝統を堅持しながら、さらなる奉仕の理念の追求と会員個人の資質向上に努め、これを実行していく。
    そのために以下の中期戦略計画を立てる。

    ①会員の拡充
    ②インターアクト活動の強化
    ③ローターアクトクラブの設立への模索
    ④会員相互間のビジネス面での積極的協力体制の構築




計画および実施方法

  • 1.会員親睦の促進(例会企画、委員会運営、会員研修)
    2.会員の維持及び退会防止
    3.財団・米山寄付の100%達成
    4.奉仕活動の実践(クラブ、職業・社会・国際・青少年)
    5.台南東北RCとの交流(姉妹クラブ締結に向けて交流)
    6.第2770地区および第5グループの運営支援・協力

     


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